はじめに
SKYゼミでは、『学力向上』のために、小学校・中学校・高校のつながりを考えて指導しています。
特に、今後注目される『思考力』・『表現力』の育成のために、基礎学力を確立したうえで、考える問題・表現する問題に対応できるように指導しています。
もう一つのSKYゼミの特色は、『親身な指導』です。少人数クラスの集団形式で指導していきながら、お子様一人一人をきめ細かく指導しています。授業や宿題でわからないところがある場合や、授業に欠席された場合などのフォローもしっかりしています。
また、懇談・お電話・メールにより、保護者の方との連絡を密にとり、お子様の指導に生かしています。
一番の特色は、先生全員が親身になって指導していることです。生徒の意欲・学力の向上のために一生懸命指導しています。
小学部
下記のような指導を通して、学習の姿勢・習慣作りを徹底しながら、学力の向上を図っています。
・学習内容は、学校の指導に合わせ、学校の予習ができるようにしています。
・教科書レベルより応用・発展的な問題が入っているテキストを使い、
上級学年を踏まえた指導をしています。
・基礎演習の徹底を図るためにドリルも使っています。
・テキストやドリルにはノートを使い、ノート指導も行っています。
・思考力を養うため、算数・数学思考力検定を奨励し、受検対策(無料)も行っています。
2020年度より、小学校で英語が教科化されるのに伴いまして、SKYゼミでも英語の授業を復活させます。
乙訓地区の小学校で配布されます英語の教科書(教育出版)に完全準拠しましたテキスト(ワーク)を使用して、授業を進めていきます。
小学校では、「聞く」「話す」を中心に授業が進められますが、SKYゼミでは、「書く」こともしていきます。テキストに付属してます『ライティングノート』と、英語用ノートを使いながら、「書く」力もつけていきます。
また、中学部の英語担当が授業をしますので、中学校で学習する「文法」を踏まえて、簡単な文法も指導していきます。
学校で行われるテストにも対応できるように、使用するテキスト(ワーク)には、単元ごとに『チェックテスト』があり、『くりかえしテスト』で復習ができるようになってます。
学校の教科書の沿って指導しますので、年度途中からの受講も可能です。
算数は、7・12・2月に、使用するテキストに準拠した各学期のまとめテストを実施し、各学期に習った内容の到達度を確認しています。定着が不十分な内容につきましては、きちんと復習するようにしています。
中学部
定期試験の直前に慌てずに済むように、演習(例:英語=文法演習、数学=類題演習)の量を増やし、普段からしっかり指導しています。授業では、チェックテストを実施し、学習内容の定着を確認するようにして、定着が不十分な場合は、授業以外の時間で指導するようにしています。
また、定期試験が近づくと、早めにテスト範囲の復習を始め、中学校別に徹底したテスト対策を行っています。
・各教科おける勉強の仕方とノートの使い方の指導も行っています。
・中学1・2年生の希望者には、定期試験の前に国語・理科・社会のテスト対策の授業(有料)
を開講します。
・中学3年生は、高校入試の科目がほとんど5科目ですので、全員5科目で受講して頂いてい
ます。学校の評価(内申)が公立・私立ともに重視されますので、2学期の期末テストまで
は入試対策とともに内申アップに力を入れ、それ以降は入試に向けた実戦力アップの指導を
していきます。さらに、年々変わる入試に対して、1・2学期に1 回ずつ『進学説明会』を
7・11月に個別懇談を行い、お子様だけでなく保護者の方にも最新の高校入試の情報を提
供しています。
中学1・2年生には、7・12・3月に大阪進研のSテストを授業内で実施します。
(全員、英数国理社の5科目を受けて頂きます)このテストでは、高校の志望校判定も出るようになっています。
中学3年生には、6・8・11月に大阪進研のVもし(塾内実施)と、9・10・11月に五ツ木書房の京都模擬テスト(会場実施)を受けて頂いています。
長期休暇中の指導
小学部と中学1・2年生は、学校の長期休暇中も平常授業をそのまま行います。
中学3年生は、学校の夏休みと冬休みの期間中に『集中授業』を行い、
夏休みには「あうる北京」にて2泊3日の合宿も行っております。
(『集中授業』期間中は「平常授業」はありません)
安全管理
お子様の行き帰りにおける事故の不安を取り除くため、お子様が塾のカードリーダーにカードを通すだけで、保護者の方の携帯電話へ、塾に着いた時刻・塾を出た時刻が配信される『メール配信システム』を導入しています。
塾からのお知らせや欠席時の宿題の連絡なども配信でき、保護者の方からの連絡なども簡単にして頂けるようになっています。